特定社会保険労務士今井和寿事務所 | 日記一覧

労働者と使用者の調和のために、がんばる特定社会保険労務士です。

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特定社会保険労務士今井和寿事務所 の日記

就業規則を守ればブラック企業にはならない

2013.09.10

就業規則に書かれた内容は、従業員だけでなく経営者も守らなければなりません。

ということは、従業員は就業規則というルールに守られることになります。

つまり、従業員は安心して働くことができます。
(基準を分かっ…

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社員のモラルに任せてはおけません

2013.08.21

飲食物を扱うお店で、悪ふざけした写真をWeb上に投稿する店員の行為が相次いだようですね。
経営者には頭が痛い話ですが、社員のモラルに任せてはおけません。

服務規程違反であるとして問題を起こした社員には制裁…

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悩むということは相談すべき段階

2013.08.08

トラブルを希望する人はいないでしょう。

しかし、トラブルに遭ったら乗り越えなければなりません。

まずは自分でがんばりますが、努力しても自力で脱出するのが難しいことも珍しくありません。

その場合に第三者に相談…

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NISA(少額投資非課税制度)

2013.06.11

来年から導入されるNISA(少額投資非課税制度)を、検討されている方は多いと思います。
(金融機関から手続き書類が届いている方も多いでしょう。)

一人1口座で年間100万円までの投資ということになりますが…

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運用指図者

2013.05.24

企業型確定拠出年金の加入者が、60歳より前に退職(資格喪失)したときには、老齢給付金の支給はすぐに始まりません。

他の企業に就職しない場合や就職しても確定拠出年金の加入者になれない場合は、個人型確定拠出…

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企業型確定拠出年金の投資教育

2013.05.02

確定拠出年金は従来の退職金制度のように、従業員の考え方とは関係なく時期が来れば支払われる、というものではありません。
(従業員自身が投資・運用しているのと同様です。)

ですので、加入者である従業員には、金…

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確定拠出年金の運用指図

2013.04.22

確定拠出年金の運用指図とは、掛金で購入する金融商品の割合の変更あるいは買い換えの指示のことです。

運用指図は金融商品の額を増やす(減らさない)ための操作ですから、市場の動向に即して行われるべきものです。

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企業型確定拠出年金の加入者拠出

2013.04.11

企業型確定拠出年金は、掛金を会社が負担して、従業員(加入者)が自分の意思で運用(金融商品の選択)を決定する、という仕組みでした。
しかし、法律の改正で、規約に定めることにより、従業員が掛金を出すことも可…

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企業型確定拠出年金のポータビリティ

2013.04.01

企業型確定拠出年金がある会社に勤めている間は意識しないことなのかもしれませんが、転職することを考えた場合には運用されている資産(金融商品)をどうするか(どうなるのか)を、確認してください。

転職先の会社…

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企業型確定拠出年金の加入者設定

2013.03.21

企業型確定拠出年金は規約で定めれば、すべての社員を対象とするのではなく、加入者を限定することも可能です。

具体的には、職種、勤続年数、年齢、選択制で、加入者を特定する方法です。

この場合には、加入者となら…

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